📄️ 寝殿造
平安時代から中世にかけての貴族の建築様式
📄️ 書院造
書院を建物の中心にした武家住宅の形式
📄️ 数寄屋造
数寄屋(茶室)風を取り入れた建築の様式とされる。
📄️ 擬洋風建築
近世以来の技術を身に付けた大工棟梁によって「見よう見まね」で設計施工された様式
📄️ 歴史主義建築
西洋の過去の建築様式を復古的に用いて設計された建築
📄️ アールヌーヴォー様式
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動
📄️ アールデコ様式
1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向
📄️ モダニズム
合理的、機能的な建築を理想と考える様式
📄️ 帝冠様式
1930年代の日本において流行した和洋折衷の建築様式
📄️ ポストモダニズム
多様性、装飾性、折衷性、過剰性などを特徴とする様式
📄️ エコロジー建築
自然環境に対する配慮を行った建築
📄️ ヴァナキュラー建築
建築家なしの建築を機に土地の固有性や地域性に根差した建築
📄️ ネオモダニズム建築
モダニズム建築の特徴を生かしつつ、より抽象的なフォルムを持つ建築
📄️ 脱構築主義
従来の箱型を脱し、アンバランスに激しくゆがんだりした建築